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徳島EFC!のブログです。 釣行等をクラブ員でUP致します。
2024/04月

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 『春の海、ひねもすのたりのたりかな。』
まるで、与謝蕪村の詠んだ句にピッタリの引田の海・・・・・。

 田中副会長の名付けた『タイタニック号』で磯渡し。
これも引田の海ならではのシーン。
通念島の磯にクジの順番通り渡礁。
『オカメ』に森井会長、田中副会長と3人で上る。
オニギリ街道まっしぐらの私にとっては、断ち切れる確信のある
A級磯・・・・。

 果たして、その通りだった。
アタリを連発、バラシも連発・・・・。
大きなエビと竿2本半の仕掛けに、当たったのは額にコブの付いた奴・・・。
森井、田中の両名人を向こうに回し、一泡と描いていたのだが・・・・。
善戦もお昼まで、『鬼門』に上がった、笹田名人と合わせて、
『3名人の競演』を傍観する羽目に・・・・。

 それにしても、マルキューの『丸えび』、色物釣師の私にドンピシャの餌、
よう当たりましたわ。
今回は、このくらいにしといたろ~。あぁ~負けた気がしない。


   勇気凛々虹の色



    

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 色々と、昨年からネットオークションを利用している。
意外と安価で落札できることがわかり、少しのめり込み気味・・・・。

 来たるべく『コンペティション・イン・ウチノ海』に備えて
コールマンのスリムキャプテンチェアーのオークションに参加。
いつものことながら、残り時間2時間ぐらいになると、駆け引きが始まる。
ついつい乗せられて、思わず、高値で落札させられることもしばしば。

 今回、とうとうやってしもうた・・・・・・。
定価5700円の商品を、3600円で落札。
ここまでは、上出来と思っていた。
ところが、取引ナビを見ると、送料が1800円、銀行の振込料が315円、
合計5715円・・・・・・。定価を上回ってしまった。

あちゃー・・・・。
『ポイントandペグ』で買った方が、ずっと安かった。




我は海の子




 中々高価で、プレミアが付き、手に入りにくい焼酎、『魔王』が、
4本も一気に手に入りました。一本は抽選で当たり、
他の3本は、一年も前に鹿児島の酒店に注文したものでした。
この日に一緒に揃うなんて・・・・。
注文した3本なんかは、もうとっくに忘れていました。

 芋焼酎の3Mと言われる『森伊蔵』・『村尾』・『魔王』の中でも、
まろやかで、サラッとしていて、飲みやすく、口当たりの良い・・・・。
私の持っているボキャブラリーでは、言い表せない美味しい焼酎です。

 一本は、5月のバーベキュー用、他の一本は、『放美展』で
きっと、最優秀賞に輝くだろうと信じた陶芸家に、お祝いとして、
残りの2本は、もちろん、気のおけない、仲間たちと・・・。


Are you going to Scarborough  Fair














大会結果の写真が送られてきましたのでアップいたします(^O^)



日和佐大会1日目は、波が高く中止となってしまいましたが、2日目の大会(日曜日の部)は波も治まり、予定通り開催出来ました!



優勝のMさんはチヌ6匹で11キロ台、断トツやったそうですよ!



日頃お世話になっているモナリザ釣り親睦会の谷上さんも堂々の入賞です!



奇しくも同じ磯で戦っていた某氏は写真の提供者ですが…(>_<)


残念でした!



選手の皆さん、本日はお疲れさまでした(^_-)


次は5月に開催の県外磯釣り大会(愛媛県にて)。



私も役員として参加する予定です(^O^)


一応会長



 願いが叶い、南国のホールのようなカフェでネリヤカナヤのオンザロック。
退屈を紛らわしながら、書棚に目をやると、『日本性と日本製』と言う本が目に入った。


 酔っ払いながら読む本としては、もってこいの本で活字も大きく、絵も多い。
色々と書いてあった中で、心に残っているものを一つ。

 『日本性にこだわり日本製を楽しむ』
さしずめ私に置き換えれば、『ディスカバリーよりパジェロ』、『ワインより焼酎』
痛い目にあったことしか浮かばない・・・・。

 この店の酒の肴には、『子羊の骨の付いたステーキ』がおすすめ。
中々肴は、日本性にこだわり日本製を楽しむとはいかない。
一度ご一緒に・・・・。


        LESS IS MORE

 連日の好釣果に、心躍らせ、期待感で一杯の鳴門・ウチの海へ

 毎年、2回はサヨリの時期にバスケットOBの5人で釣行することにしている。
最長老のヨッさん、ミスターディフェンスのソガワさん、高校、大学を通じて
エースだったセイちゃん、すべてにカッコ良く、女の子のファンが一番多かった
タダシさん、そして、一発ランニングジャンプのリバウンドしか特徴の無かった私の5人。

 嫌な予感、風の音が聞こえ、沿道に立つ旗が踊るように翻る。
気温も低いし、風も強いので、中止も心をよぎったのだが、
楽しみにしていた、4人に、押し切られてしまった。

 筏に上るのもそこそこに、撒き餌を作るも、強風で苦労し、仕掛けを
作ってあげるのも、なかなか・・・。

 撒餌を打ちながら、後悔が駆け巡る。
案の定釣れない。昨日までは、一人100尾も釣れていたというのに・・・。
結局、5人で10尾ぐらい釣った後は、何の反応も無くなった。

 『やめましょう。』私の一言に、そこはそれ、お年寄り、待っていたかのように
諸手を上げての賛成。10時30分・・・。
船頭さんも、平身低頭で、ゴメンヨと謝られる始末。
森井会長のプレッシャーは、相当のものだったようだ。

 帰りには、『大井食堂』の鳴門うどん・・・・。
熱くて、中々喉を通りきらない出汁が、冷え切った体を
美味しさと両方で暖めてくれた。

 次の集まりは、多分お盆。
この辛かった、釣行はまたきっと酒の肴になり、
企画が悪いと、責めをひとりで負うことになる。



 BRIDGE OVER TROUBLED  WATER

 何度と無く訪れるうち、いつか、このホールのような店のカウンターで、
カウンターバックに描いた富永正志氏の
ハイビスカスの絵を肴に『ネリヤカナヤ』を一人で飲みたかった。

 マスターに話すと二つ返事で応じてくれ、スカイブルーの1.8リットルが
ひときわ目立ってバックの棚に・・・・。

 気持ち良く飲んでいるところへ、水を差すようにマナーモードが響いた。
相手は、お花見でベロベロになった、元徳島クラブOBの名プレーヤー・・・・。
サヨリ釣りの企画をせぇ~とのお達し。
任しといてと言いながら、森井会長に、すべて、パーフェクトに段取りをしてもらった。


 これで、連続ボーズと縁が切れる。
ただ、サヨリを釣って、ボーズを逃れても・・・・。
マキャベリスト、目的の為には、手段を選ばず・・・・・。


Are you going to Scarborough Fair

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