徳島EFC!のブログです。
釣行等をクラブ員でUP致します。
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どうしてだろう・・・。
6月1日・解禁日を目前にしても、ドキドキしなくなったり、あたふたと三本や四本の錨を
巻いたり、仕掛けを作らなくなったりしたのは・・・・。
解禁日となると、鮎も純真無垢、適当に水量さえあれば、数釣りの願いが叶う。
後で後悔する、見切りの早さしか取柄の無い私にとって、唯一といっていいぐらいの
至福のひと時である。
ところが、近頃はこの良き日に、思うように、思った場所で掛からなくなった。
川の形状の変化もあるのだろうが、掛かる鮎も少ない。
昨年などは、コロガシの連中が、三桁などといっている横で、たった一桁に終わった。
その年その年の出会いという、ときめきが、いつの間にか薄れてしまったのか、
自分で、すべて仕掛けを作るということに、強いこだわりを持っていたのだが、
目が薄くなってしまったことはもちろんだが、かろうじて、鼻環廻りと水中糸だけは自分で作り、
後はほとんど、市販品で済ましてしまうことが多い。
先日、母を病院に連れて行く途中、久しぶりに那賀川を見た。
大雨が降ったせいか、茶色に染まっていた・・・・・。
この大河も、私が小さかった頃はまさに清流であり、天然遡上の鮎も
たくさん居た。そして、とても美味しかった・・・。50年も前の話だが・・・。
もうじき 我は川の子
6月1日・解禁日を目前にしても、ドキドキしなくなったり、あたふたと三本や四本の錨を
巻いたり、仕掛けを作らなくなったりしたのは・・・・。
解禁日となると、鮎も純真無垢、適当に水量さえあれば、数釣りの願いが叶う。
後で後悔する、見切りの早さしか取柄の無い私にとって、唯一といっていいぐらいの
至福のひと時である。
ところが、近頃はこの良き日に、思うように、思った場所で掛からなくなった。
川の形状の変化もあるのだろうが、掛かる鮎も少ない。
昨年などは、コロガシの連中が、三桁などといっている横で、たった一桁に終わった。
その年その年の出会いという、ときめきが、いつの間にか薄れてしまったのか、
自分で、すべて仕掛けを作るということに、強いこだわりを持っていたのだが、
目が薄くなってしまったことはもちろんだが、かろうじて、鼻環廻りと水中糸だけは自分で作り、
後はほとんど、市販品で済ましてしまうことが多い。
先日、母を病院に連れて行く途中、久しぶりに那賀川を見た。
大雨が降ったせいか、茶色に染まっていた・・・・・。
この大河も、私が小さかった頃はまさに清流であり、天然遡上の鮎も
たくさん居た。そして、とても美味しかった・・・。50年も前の話だが・・・。
もうじき 我は川の子
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本来ならば、今日22日、『引田』で68㎝の真鯛を仕留め、道具を洗い、
来るべき、6月1日オープンの鮎シーズンへの準備に突入する予定であった。
ところが、22日、23日の両日とも、大会があって、磯は貸切・・・・・。
そこで、1日中テレビを見ながらの、ゴロゴロと酩酊状態。
衛星第一放送は、ほとんど一日中、ワールドカップの特集。
自分が年を取ったせいか、今のサッカー選手、特に日本の選手を見ていても、
プレーが子供っぽく思えてしょうがない・・・。
以前からやっていた、バスケットでは、オフェンスも好きだけど、ディフェンスを主体に
見ていることが多かったが、サッカーでは、なんと言ってもオフェンス・・・・。
1ゴールの価値を比べるのも変な話だけれど、サッカーはオフェンス・・・・。
『退屈な勝利より、美しい敗北を』。
サッカー選手で、最も好きだった、ヨハン クライフの言葉・・・・・。
決勝で敗れたけれど、語られるのは、オランダチーム・・・・。
だから、あの1974年の決勝、西ドイツVSオランダの一戦は、いつも蘇る・・・・。
懐かしさを肴に、この前釣った真鯛、幻の年間大物賞・・・・、
保存してあった、残りの片身でしゃぶしゃぶ、もちろん焼酎は、『ネリヤカナヤ』。
ところで、まだタイ釣れるやろか・・・・。
もうじき 我は川の子
今年で81歳になる母のお供で、八十八ヵ所参り。
『親孝行』 なるものには、程遠いのだけれど、元気でいてくれる母に感謝して、
23番、日和佐の薬師寺から、24番、25番、26番と続く室戸市へ・・・。
この街道沿いには、遠い昔、想いを寄せていた彼女の家があり、
釣行などで通るたび、懐かしく、そしてちょっぴりの後悔を
噛み締めながら、むなしい想いを巡らせたものだった。
室戸岬へと続く海岸線・・・・・・。
『山本コータローとウィークエンド』の『岬めぐり』そのもの、
まさに、『砕ける波のあの激しさで、貴女をもっと愛したかった・・・・・。』
あぁ、早く年間大物賞・真鯛魚拓更新のショックから立ち直りたいのに、
もっとセンチメンタルになってしもうた・・・・・。
南無大師遍照金剛
『親孝行』 なるものには、程遠いのだけれど、元気でいてくれる母に感謝して、
23番、日和佐の薬師寺から、24番、25番、26番と続く室戸市へ・・・。
この街道沿いには、遠い昔、想いを寄せていた彼女の家があり、
釣行などで通るたび、懐かしく、そしてちょっぴりの後悔を
噛み締めながら、むなしい想いを巡らせたものだった。
室戸岬へと続く海岸線・・・・・・。
『山本コータローとウィークエンド』の『岬めぐり』そのもの、
まさに、『砕ける波のあの激しさで、貴女をもっと愛したかった・・・・・。』
あぁ、早く年間大物賞・真鯛魚拓更新のショックから立ち直りたいのに、
もっとセンチメンタルになってしもうた・・・・・。
南無大師遍照金剛
寸法とか、プロポーションは、関係する仕事のせいか
そんなに完璧に当たらずとも、遠からずが身に付いている。
横たえてタモに入る寸前の彼女を見て、ガクッ・・・・。
70cmは無いけれど、魚拓になった、私の彼女よりは確かに大きい。
『Rフィッシング』という雑誌の取材で、ナビゲートを快諾。
写真と取材が叶うようにと、花田さんと記者を『東の端』に、
森井会長は、真鯛釣りでは好調が続く、『東の端の南』に。
付録の私は、この前、シルバーメタリック5連発の磯に。
潮が少し引けば、みんなが上がった磯と往来が可能になるだけに、
退屈はしないし、独り言で、気を紛らわすことも無い。
あわよくば、対象外ながら、へぇっ、へぇっ、へぇ~となる可能性もあるが、
多分、時合は遅くなるだろうと予想・・・・。
あちゃ~、やっぱり、さすがは名人、ゾッとするほどのオセンを釘付けにし、
沖のポイントを寸分の狂いも無く攻め続ける。
いかに好調が続くとはいえ、餌取りは、倍増している。
両隣とか、一緒に上がってとか、いつも悲惨な目に合わせられている
おかげで、あまり技術の向上は、身に付かなかったのだけれど、
自分の釣りに生かせない、観察力は、確かに身に付いている。
釣るべくして、釣る。しかも、取材という、タイムリーに・・・・。
久しぶりに、いい釣り方と高いスキルを見せてもらった。
ほんなのありか・・・・。
『真鯛年間大物賞』67cmに更新。
次から次に、ワンコメントだけ入れて送ってくるフォト。
魚拓を採っている写真から、食卓に並んだ、刺身まで・・・・。
失恋レストラン
http://sea.ap.teacup.com/noboru/
ダウンロード
そんなに完璧に当たらずとも、遠からずが身に付いている。
横たえてタモに入る寸前の彼女を見て、ガクッ・・・・。
70cmは無いけれど、魚拓になった、私の彼女よりは確かに大きい。
『Rフィッシング』という雑誌の取材で、ナビゲートを快諾。
写真と取材が叶うようにと、花田さんと記者を『東の端』に、
森井会長は、真鯛釣りでは好調が続く、『東の端の南』に。
付録の私は、この前、シルバーメタリック5連発の磯に。
潮が少し引けば、みんなが上がった磯と往来が可能になるだけに、
退屈はしないし、独り言で、気を紛らわすことも無い。
あわよくば、対象外ながら、へぇっ、へぇっ、へぇ~となる可能性もあるが、
多分、時合は遅くなるだろうと予想・・・・。
あちゃ~、やっぱり、さすがは名人、ゾッとするほどのオセンを釘付けにし、
沖のポイントを寸分の狂いも無く攻め続ける。
いかに好調が続くとはいえ、餌取りは、倍増している。
両隣とか、一緒に上がってとか、いつも悲惨な目に合わせられている
おかげで、あまり技術の向上は、身に付かなかったのだけれど、
自分の釣りに生かせない、観察力は、確かに身に付いている。
釣るべくして、釣る。しかも、取材という、タイムリーに・・・・。
久しぶりに、いい釣り方と高いスキルを見せてもらった。
ほんなのありか・・・・。
『真鯛年間大物賞』67cmに更新。
次から次に、ワンコメントだけ入れて送ってくるフォト。
魚拓を採っている写真から、食卓に並んだ、刺身まで・・・・。
失恋レストラン
http://sea.ap.teacup.com/noboru/
ダウンロード
16日県外磯釣り大会がありました。
選手は、渡辺、木村、早見でした。
抽選の結果、早見、木村は日振、渡辺さんは、こもぶち、となりました。
状況は、どこともあまり良くなく、釣れるのか不安な出船になりました(^^;)
磯に上がってしばらくすると、キーパーのグレが釣れました。
その頃に、渡辺さんから電話があり、まったく駄目で、磯替わりをするとのことでした!
木村君も釣れているが、小さいらしい…。
結果2人は撃沈(T_T)
磯替わりで、チヌとグレを釣った渡辺さんが入賞になりました!!
普段から、いろいろと世話になっている渡辺さんだけに、嬉しかったです。
僕はと言うと、師匠の江頭さん、会長の森井さん、副会長の田中さん、と沢山の方のアドバイスがあるにもかかわらず、結果が出せませんでした!
いつになったら、その人達に恩返しが出来るのだろうか…。
自分なりに、結果が残せるように、頑張って行きたいと思います。
渡辺さんおめでとうございます♪
早見
選手は、渡辺、木村、早見でした。
抽選の結果、早見、木村は日振、渡辺さんは、こもぶち、となりました。
状況は、どこともあまり良くなく、釣れるのか不安な出船になりました(^^;)
磯に上がってしばらくすると、キーパーのグレが釣れました。
その頃に、渡辺さんから電話があり、まったく駄目で、磯替わりをするとのことでした!
木村君も釣れているが、小さいらしい…。
結果2人は撃沈(T_T)
磯替わりで、チヌとグレを釣った渡辺さんが入賞になりました!!
普段から、いろいろと世話になっている渡辺さんだけに、嬉しかったです。
僕はと言うと、師匠の江頭さん、会長の森井さん、副会長の田中さん、と沢山の方のアドバイスがあるにもかかわらず、結果が出せませんでした!
いつになったら、その人達に恩返しが出来るのだろうか…。
自分なりに、結果が残せるように、頑張って行きたいと思います。
渡辺さんおめでとうございます♪
早見
ピンクの彼女との逢瀬を再び夢見、引田へ・・・・。
渡船乗場で、仁木さんと待合せ『東の端』と『ドウクツ裏』を目指す。
だが、、『東の端』は3人のグループに・・・・、ちょっと計算が狂ってしまった。
そこで、本命の『ドウクツ裏』を、仁木さんに譲り、竿が振りにくいと言われる、
その右の横の磯に渡礁・・・・。
あぁヤッパリ・・・・・、7:00am頃だった。仁木さんの竿がチヌ竿独特の弧を描いている。
時間を掛けてのやりとり、磯を譲ったことへの、チョッピリの後悔がよぎる。
朝から餌だけ取られ、何のアタリも無いと、その思いを倍加させてしまう。
見事、タモに納まった彼女は、60㎝を超えていた。
満面笑みでの、わざわざの報告を受けた。
まさに、『青菜に塩』状態で、受け入れたが、相変わらずの
餌だけ、取られ状態・・・・。
初めて、かなり沖の朱色が、視界から消え、道糸が走ったのは、13:00pmを
超えていた。頼む、彼女であってくれ、祈るような気持ちでやり取りをしたが、
姿を見せたのは、シルバーメタリックであった。
ニギらずに、済んだ事と50㎝オーバーということが、ピンクの彼女でなかった、落込みを
少しだけれど、和らげてくれた。
その後、仕掛けが合ったのか、4連チャン・・・・。
『今日は、チヌ釣り、タイは外道』などと、饒舌になり軽口を叩く・・・・・。
ところが、その時だった。初めて、前に出る潮になり、自然と仕掛けが
張れたと思った瞬間、強烈なアタリ・・・・、
今日は、チヌの日などと、勝手に決め、ハリスも替えていなかった・・・・・。
バラスべくしてバラス、お決まりのパターン。
ハリスを替え、トライしたが、そう何度も出会えないのが、ピンクの彼女・・・・・。
えぇ~いケッタクソ悪い・・・・。
今宵は、ボラニイサンの漬けの寿司を当てに、『魔王』の失恋酒じゃ。
まだまだ 君に恋してる
渡船乗場で、仁木さんと待合せ『東の端』と『ドウクツ裏』を目指す。
だが、、『東の端』は3人のグループに・・・・、ちょっと計算が狂ってしまった。
そこで、本命の『ドウクツ裏』を、仁木さんに譲り、竿が振りにくいと言われる、
その右の横の磯に渡礁・・・・。
あぁヤッパリ・・・・・、7:00am頃だった。仁木さんの竿がチヌ竿独特の弧を描いている。
時間を掛けてのやりとり、磯を譲ったことへの、チョッピリの後悔がよぎる。
朝から餌だけ取られ、何のアタリも無いと、その思いを倍加させてしまう。
見事、タモに納まった彼女は、60㎝を超えていた。
満面笑みでの、わざわざの報告を受けた。
まさに、『青菜に塩』状態で、受け入れたが、相変わらずの
餌だけ、取られ状態・・・・。
初めて、かなり沖の朱色が、視界から消え、道糸が走ったのは、13:00pmを
超えていた。頼む、彼女であってくれ、祈るような気持ちでやり取りをしたが、
姿を見せたのは、シルバーメタリックであった。
ニギらずに、済んだ事と50㎝オーバーということが、ピンクの彼女でなかった、落込みを
少しだけれど、和らげてくれた。
その後、仕掛けが合ったのか、4連チャン・・・・。
『今日は、チヌ釣り、タイは外道』などと、饒舌になり軽口を叩く・・・・・。
ところが、その時だった。初めて、前に出る潮になり、自然と仕掛けが
張れたと思った瞬間、強烈なアタリ・・・・、
今日は、チヌの日などと、勝手に決め、ハリスも替えていなかった・・・・・。
バラスべくしてバラス、お決まりのパターン。
ハリスを替え、トライしたが、そう何度も出会えないのが、ピンクの彼女・・・・・。
えぇ~いケッタクソ悪い・・・・。
今宵は、ボラニイサンの漬けの寿司を当てに、『魔王』の失恋酒じゃ。
まだまだ 君に恋してる