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徳島EFC!のブログです。 釣行等をクラブ員でUP致します。
2024/04月

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 どうしてだろう・・・。
6月1日・解禁日を目前にしても、ドキドキしなくなったり、あたふたと三本や四本の錨を
巻いたり、仕掛けを作らなくなったりしたのは・・・・。

 解禁日となると、鮎も純真無垢、適当に水量さえあれば、数釣りの願いが叶う。
後で後悔する、見切りの早さしか取柄の無い私にとって、唯一といっていいぐらいの
至福のひと時である。

 ところが、近頃はこの良き日に、思うように、思った場所で掛からなくなった。
川の形状の変化もあるのだろうが、掛かる鮎も少ない。
昨年などは、コロガシの連中が、三桁などといっている横で、たった一桁に終わった。


 その年その年の出会いという、ときめきが、いつの間にか薄れてしまったのか、
自分で、すべて仕掛けを作るということに、強いこだわりを持っていたのだが、
目が薄くなってしまったことはもちろんだが、かろうじて、鼻環廻りと水中糸だけは自分で作り、
後はほとんど、市販品で済ましてしまうことが多い。

 先日、母を病院に連れて行く途中、久しぶりに那賀川を見た。
大雨が降ったせいか、茶色に染まっていた・・・・・。
この大河も、私が小さかった頃はまさに清流であり、天然遡上の鮎も
たくさん居た。そして、とても美味しかった・・・。50年も前の話だが・・・。


                もうじき 我は川の子




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 本来ならば、今日22日、『引田』で68㎝の真鯛を仕留め、道具を洗い、
来るべき、6月1日オープンの鮎シーズンへの準備に突入する予定であった。

 ところが、22日、23日の両日とも、大会があって、磯は貸切・・・・・。
そこで、1日中テレビを見ながらの、ゴロゴロと酩酊状態。

 衛星第一放送は、ほとんど一日中、ワールドカップの特集。
自分が年を取ったせいか、今のサッカー選手、特に日本の選手を見ていても、
プレーが子供っぽく思えてしょうがない・・・。

 以前からやっていた、バスケットでは、オフェンスも好きだけど、ディフェンスを主体に
見ていることが多かったが、サッカーでは、なんと言ってもオフェンス・・・・。
1ゴールの価値を比べるのも変な話だけれど、サッカーはオフェンス・・・・。

 『退屈な勝利より、美しい敗北を』。
サッカー選手で、最も好きだった、ヨハン クライフの言葉・・・・・。
決勝で敗れたけれど、語られるのは、オランダチーム・・・・。
だから、あの1974年の決勝、西ドイツVSオランダの一戦は、いつも蘇る・・・・。


 懐かしさを肴に、この前釣った真鯛、幻の年間大物賞・・・・、
保存してあった、残りの片身でしゃぶしゃぶ、もちろん焼酎は、『ネリヤカナヤ』。

 ところで、まだタイ釣れるやろか・・・・。



               もうじき 我は川の子



         




今年で81歳になる母のお供で、八十八ヵ所参り。
『親孝行』 なるものには、程遠いのだけれど、元気でいてくれる母に感謝して、
23番、日和佐の薬師寺から、24番、25番、26番と続く室戸市へ・・・。

 この街道沿いには、遠い昔、想いを寄せていた彼女の家があり、
釣行などで通るたび、懐かしく、そしてちょっぴりの後悔を
噛み締めながら、むなしい想いを巡らせたものだった。

 室戸岬へと続く海岸線・・・・・・。
『山本コータローとウィークエンド』の『岬めぐり』そのもの、
まさに、『砕ける波のあの激しさで、貴女をもっと愛したかった・・・・・。』

 あぁ、早く年間大物賞・真鯛魚拓更新のショックから立ち直りたいのに、
もっとセンチメンタルになってしもうた・・・・・。


 
               南無大師遍照金剛


 お見事67cm
負けた気がしない~。




 寸法とか、プロポーションは、関係する仕事のせいか
そんなに完璧に当たらずとも、遠からずが身に付いている。

 横たえてタモに入る寸前の彼女を見て、ガクッ・・・・。
70cmは無いけれど、魚拓になった、私の彼女よりは確かに大きい。

 『Rフィッシング』という雑誌の取材で、ナビゲートを快諾。
写真と取材が叶うようにと、花田さんと記者を『東の端』に、
森井会長は、真鯛釣りでは好調が続く、『東の端の南』に。

 付録の私は、この前、シルバーメタリック5連発の磯に。
潮が少し引けば、みんなが上がった磯と往来が可能になるだけに、
退屈はしないし、独り言で、気を紛らわすことも無い。
あわよくば、対象外ながら、へぇっ、へぇっ、へぇ~となる可能性もあるが、
多分、時合は遅くなるだろうと予想・・・・。

 あちゃ~、やっぱり、さすがは名人、ゾッとするほどのオセンを釘付けにし、
沖のポイントを寸分の狂いも無く攻め続ける。
いかに好調が続くとはいえ、餌取りは、倍増している。

 両隣とか、一緒に上がってとか、いつも悲惨な目に合わせられている
おかげで、あまり技術の向上は、身に付かなかったのだけれど、
自分の釣りに生かせない、観察力は、確かに身に付いている。

 釣るべくして、釣る。しかも、取材という、タイムリーに・・・・。
久しぶりに、いい釣り方と高いスキルを見せてもらった。

 ほんなのありか・・・・。
『真鯛年間大物賞』67cmに更新。
次から次に、ワンコメントだけ入れて送ってくるフォト。
魚拓を採っている写真から、食卓に並んだ、刺身まで・・・・。




失恋レストラン



http://sea.ap.teacup.com/noboru/

ダウンロード
16日県外磯釣り大会がありました。
選手は、渡辺、木村、早見でした。
抽選の結果、早見、木村は日振、渡辺さんは、こもぶち、となりました。
状況は、どこともあまり良くなく、釣れるのか不安な出船になりました(^^;)
磯に上がってしばらくすると、キーパーのグレが釣れました。
その頃に、渡辺さんから電話があり、まったく駄目で、磯替わりをするとのことでした!
木村君も釣れているが、小さいらしい…。
結果2人は撃沈(T_T)
磯替わりで、チヌとグレを釣った渡辺さんが入賞になりました!!
普段から、いろいろと世話になっている渡辺さんだけに、嬉しかったです。
僕はと言うと、師匠の江頭さん、会長の森井さん、副会長の田中さん、と沢山の方のアドバイスがあるにもかかわらず、結果が出せませんでした!
いつになったら、その人達に恩返しが出来るのだろうか…。
自分なりに、結果が残せるように、頑張って行きたいと思います。
渡辺さんおめでとうございます♪
早見



 ピンクの彼女との逢瀬を再び夢見、引田へ・・・・。

 渡船乗場で、仁木さんと待合せ『東の端』と『ドウクツ裏』を目指す。
だが、、『東の端』は3人のグループに・・・・、ちょっと計算が狂ってしまった。
そこで、本命の『ドウクツ裏』を、仁木さんに譲り、竿が振りにくいと言われる、
その右の横の磯に渡礁・・・・。

 あぁヤッパリ・・・・・、7:00am頃だった。仁木さんの竿がチヌ竿独特の弧を描いている。
時間を掛けてのやりとり、磯を譲ったことへの、チョッピリの後悔がよぎる。
朝から餌だけ取られ、何のアタリも無いと、その思いを倍加させてしまう。

 見事、タモに納まった彼女は、60㎝を超えていた。
満面笑みでの、わざわざの報告を受けた。
まさに、『青菜に塩』状態で、受け入れたが、相変わらずの
餌だけ、取られ状態・・・・。

 初めて、かなり沖の朱色が、視界から消え、道糸が走ったのは、13:00pmを
超えていた。頼む、彼女であってくれ、祈るような気持ちでやり取りをしたが、
姿を見せたのは、シルバーメタリックであった。
ニギらずに、済んだ事と50㎝オーバーということが、ピンクの彼女でなかった、落込みを
少しだけれど、和らげてくれた。

 その後、仕掛けが合ったのか、4連チャン・・・・。
『今日は、チヌ釣り、タイは外道』などと、饒舌になり軽口を叩く・・・・・。

 ところが、その時だった。初めて、前に出る潮になり、自然と仕掛けが
張れたと思った瞬間、強烈なアタリ・・・・、
今日は、チヌの日などと、勝手に決め、ハリスも替えていなかった・・・・・。

 バラスべくしてバラス、お決まりのパターン。
ハリスを替え、トライしたが、そう何度も出会えないのが、ピンクの彼女・・・・・。


 えぇ~いケッタクソ悪い・・・・。
今宵は、ボラニイサンの漬けの寿司を当てに、『魔王』の失恋酒じゃ。



      まだまだ 君に恋してる




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